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【ドルブルクラス】5月の活動レポート

5月 ドリブルクラス 活動レポート

いつもエルプラットサッカースクールの活動にご理解・ご協力いただき、ありがとうございます。
5月のドリブルクラスの活動内容と、お子様たちの成長についてご報告させていただきます。



1. クラスの進行状況と内容

今月のテーマ

突破のドリブル
「ドリブル技術の向上」「突破への意識」「数的優位の中での判断力」

今月は、状況に応じて突破を試みたり、味方を活かす判断を求められる内容に取り組みました。
特に、1対1〜2対2、3レーンゲームなどを通して、
“いつ突破するか”“どこで数的優位を作るか”を意識づけました。

ボールタッチのバリエーション(タップ、ロール、足裏転がし、インアウト、またぎなど)を繰り返し練習し、ドリブルに自信を持って仕掛ける基礎を固めています。

トレーニングメニュー

  • ボールタッチ(タップ、ロール、ひき、ドラッグバック、インサイド足裏、アウトイン、足裏アウト、さらし、からぶみ、またぎ)

  • 1対1 → 2対2

  • 3レーンゲーム(数的優位・突破の判断)

生徒の反応・理解度

技術の成長とともにドリブルで仕掛ける場面は増えてきましたが、相手の状況を見て判断する力はまだ課題が残ります。
「自分のやりたいプレー」を優先してしまい、チャンスを逃す場面も多く見られました。
相手の寄せ具合、味方の位置を考慮した判断力を今後も養っていきます。


2. 生徒の成長と課題

成長したポイント

さまざまなボールタッチを覚え、状況に応じて使い分けようとする意識が育っています。
特に「突破してゴールまで運ぶ」プレーに挑戦する積極性が見られました。

今後の課題

  • 判断力の向上 ドリブル・パス・シュートの選択を、相手や味方の状況に応じて決める習慣が必要です。

  • 視野の確保  相手の寄せ方やスペースを見ながら、プレー選択を行う練習を強化していきます。

チームワークの様子

ポジティブな声かけや励ましの場面も増えてきました。
一方で、プレーの中での緊張感や集中力の波があるため、「一生懸命やりきる」雰囲気づくりを継続していきます。


3. ご家庭でできる練習アドバイス

ボールを見ずにボールタッチを行う練習
 ボールばかり見ない感覚を身につけることで、試合中の視野確保につながります。

家の中で“ドリブルの型”を反復する
スクールで学んでいるボールタッチの足裏やインアウトなど、毎日少しずつ繰り返すことで、無意識に使える技術になります。


4. コーチの気づきと提案

指導を通じての学び

相手の状況を見て判断している選手がまだ少ない印象を受けました。
「自分のやりたいプレー」だけでは突破できない場面も多く、サッカーは“状況判断”が大切だということを繰り返し伝えていきます。

今後に向けて

ただ技術を教えるだけではなく、状況を見て判断する力を育て、
選手一人ひとりが「考えるドリブル」を楽しめる環境をつくっていきます。


今後も「ただドリブルが得意な選手」ではなく、
周囲を見てプレーを選べる選手・仲間を活かせる選手を目指して取り組んでまいります。
引き続き、温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

エルプラットサッカースクール

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